Twitterで転職活動をした所感
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Twitterで始めた転職活動が完了したのでここにご報告します。
始めたときのエントリはこちらです。
期間
- 2019/06/05 〜 2019/07/30
結果
- Twitterでの連絡 20件弱くらい(記録取ってませんでした)
- うち知り合い経由の連絡は数件
- その他求人系のサービスも利用しました。
連絡頂いた方は、
- 人事のご担当者の方
- CTO等役職者の方
- エンジニアの方
- エージェントの方
の4パターンだったかと思います。
ご飯行きませんか?みたいな方もいらっしゃって(忙しくて辞退したんですが)、各社お金あるんだなぁと思いました。
Twitter転職の所感
思い立ってやってしまったのでとにかく忙しかった
これははじめ方が悪かったんですが、突然始めてしまったので対応が後手後手に回ってしまいました。職務経歴書は普段から準備していたので多少の修正で済んだんですが、履歴書作ったり、連絡取ったり、今後何をやるか考えたり、企業研究したり等…大変でした。もっと戦略的にやってもよかったかなぁという反省があります。プライベートなことも重なってしまい、家族にも迷惑をおかけしました。(お詫びのプレゼントは先日買いました)
面談前から雰囲気等をある程度わかってもらえる
仮説ですが、良し悪しは別として普段の自分がTwitterを通して開示されている状態になります。したがって、自分の雰囲気をわかっていただけるので社風が合わないみたいなことはあまりなかったように思います。
フォロー外の人からDMもらう設定を事前に設定すべきだった
普段からDM利用するわけではないので、設定が漏れており早めに連絡頂いた方にはご迷惑おかけしました。。。
インプレッション等がわかる
Tweetのアクティビティがわかるので、どのくらいのインプレッションがあったのがわかります。いいねの数とかリツイートの数もわかるので少なくともどのくらいの人に見られたか?がわかるのは良いなーと思いました。コンバージョンを連絡をもらうこととすると、それに向かってどうすべきなのか、もっと情報出すべきか?などの判断材料になるかと思います。
日程調整・連絡のステータス管理が大変
Twitterの返信やDM経由でご連絡をいただくことになりますが、日程調整と返事の管理等が大変でした(一部連絡漏れてしまった方いらっしゃいましたらすみません)。日程調整についてはご連絡いただいた人事の方に紹介していただいたツールを面談のスケジュール調整に活用しました!その際はありがとうございました!
無料枠の範囲で利用できるので便利でした!もう一つツールを知り合いに教えて頂いたんですが忘れてしまいました…それは有料だった気がします。。。
連絡タイミングに気を遣う
Twitterだとメールよりライトに連絡できるので便利なんですが、24時間いつでも送れてしまったり、土日祝にも送ってしまったりできるので気を遣いました。DMの送信予約とかあれば便利だったなーと思いましたが、次やるなら最初の連絡はDMでいただきつつ途中からメールに切り替えたほうが気楽だったかもなーと思いました。
まとめ
Twitter転職は用法用量を守って利用すれば、良い採用ツールだと思いました。
最後にご連絡いただいた皆様、心配してくださった皆様本当にありがとうございました。次の会社ではより一層暴れたいと思います!
例のやつも置いておきます。