ストレングスファインダーをやってみた
About
前々からやってみたかったので、今回公式サイトからお金を払ってやってみました。
結果
結果としてこんな感じになりました。
- 回復思考
- 学習欲
- 収集欲
- 分析思考
- 内省
それぞれ細かく見ていきます。
回復思考
「回復志向」の才能が強い人は、問題を解決するのが好きです。新たな困難に遭遇するとうろたえる人もいますが、「回復志向」の持ち主はそれを力に変えます。状況を分析し、何が悪いのかを突き止め、解決策を見つけ出すという挑戦を楽しみます。彼らは問題を修正したり、活気を取り戻すことによって、物事を正常化させることを好みます。つまり、彼らは問題が発生しているときに勇気と創造力をもたらすのです。
めっちゃわかります!課題発見より課題解決が好きなタイプです。今の職種向いてそうでよかった。
学習欲
「学習欲」の才能が強い人は、常に学び、向上することに全力を尽くします。学習のプロセスは彼らにとって、習得する知識と同じくらい重要なのです。彼らは何も知らない状態から能力を備えた状態に、着実で計画的なプロセスを経て移行することでやる気が出ます。新たな事実を学んだり、新しい課題を始めたり、重要な技術を習得したりすることにワクワクします。学ぶことで自信がつきます。「学習欲」の上位資質が、必ずしもある分野の専門家になることや、専門的または学術的な資格を得て評価されようとがんばることの動機づけになるわけではありません。学習の成果は、「学習のプロセス」ほど重要ではないのです。
目的を持って学ぶことの方が多い気がしますが、いろいろ学びたくなってしまってあれこれ手を出しがちなので、プロセスを楽しんでいるのかもしれません。新しいことを学ぶのはワクワクしますねヽ(`▽´)/
収集欲
「収集心」の才能が強い人は好奇心が旺盛です。常にもっと多くの人たちのことを知りたいと思っています。彼らは情報が欲しくてたまりません。アイデアや本、記念品、引用文、事実など、特定のものを集めるのが好きです。ただ興味があるから、それを集めるのです。彼らは多くのことに興味を持ち、好奇心を生まれ持っています。世界は限りなく変化に富んでいて複雑なので、とても刺激的です。インターネットを検索し始めると、好奇心から何時間も続けてしまうことがあります。常に何かを手に入れ、まとめ、整理しています。彼らは追及することで新鮮な気持ちを保っています。自分の集めた情報やものは、いつかその価値が証明されると考えています。
一度調べ始めると一通り調べきるまでやってしまうことよくありますw目的を持って調べているつもりでしたが、収集・調査のプロセス自体がそもそも好きだったみたいです。
分析思考
「分析思考」の才能が強い人は、周りの人に証明することを要求します。他の人ならすぐに事実として受け入れるようなことでも、批判的なアプローチをとります。なぜそうであるのか理由を求めます。一定のパターンが互いにどのように影響するのか、 どのように結びつくのか、 その結果がどうなるのかを理解したいと考えます。この結果が、提示されている理論や目の前の状況にふさわしいかなど、 疑問を投げかけます。 人は彼らを論理的で厳格であると見ます。ただ何かを理解しようとしているだけでも、否定的だとか、不必要に批判的だと感じる人もいます。客観的で公平な審査を行うことで、根本的な原因や影響を見つけ、事実に基づいて明確な考えを発展させることができます。
疑問を投げかけるもよく思うことがあります。本当にこれでいいのか、正しい方向なのか?と自問自答はします。批判的に感じる方もいると思うので、そこは言い方を気をつけるだとか、実際に批判する場合は代替案をセットで別の提案をするというケースはよくあります。ただ、より気をつけるようにしよう。。。
内省
「内省」の才能の強い人は考えるのが好きです。頭脳活動を好みます。脳の「筋肉」を刺激し、縦横無尽に頭を働かせることが好きです。このような考えることへの欲求は、問題を解く、アイデアを出す、あるいは相手の感情を理解するときに発揮されるかもしれません。何に集中するかは、他の強みによって異なります。「内省」という資質は、考える内容にまで影響するわけではありません。単に、考えることが好きだということを意味しているだけです。彼らは自分の考えをさまざまな方向から捉えるのが好きです。「内省」の才能の強い人は、思考が内側に向いています。この才能は彼らに自分と向き合い、じっくり考える時間を与えます。それがどの方向に導くにしても、この頭の中でのやりとりは彼らの人生で常に変わりません。
自分は内向型人間だと思っていたのでまさにという感じでした。考えすぎて行動が遅くなるということだけは注意しています。
感想
グッドポイント診断という転職サービスの自己診断もやったことありましたが、方向性としては似たような結果になりました。今回の結果も、だいたい合ってそうな気がするので参考になりそうです。全体的に成果よりプロセスを重視している傾向なのが気になるw 全体としてそれぞれが相互作用していそうな気もするので、これはこれでいいのかなと思いました。全体を通して見ると内省・分析思考で課題発見して、その課題に対して情報収集・必要であれば学び、回復思考で改善するというような感じでしょうか(強引)
こういった強みの反面、自分の考え方の傾向として気をつけなければいけない点が見えてくるので自己反省するのにちょうどよいサービスだと思います!
また、話が飛躍しますがこういった各人の強みをベースとして、理解・尊重しながらその人が一番力を発揮できる環境づくりができるようになればいいなぁと最近思っているところです。