読書ログ：2月に読んだ本

今年の目標として読書24冊があるので、読書記録をつけようと思います。

コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)

プログラミング力アップを今年の目標に掲げているので読んでみました。プログラミングの概念をさらっと学ぶにはちょうどよい本でした。型推論やクロージャ、ジェネリスクなど何となく言葉は聞いたことあるレベルでしたが、もう一歩先の理解ができるようになった気がします！もっと詳しくなっていくには実際にその概念を取り込んでいる言語を理解するのが早そうです。

初めてのRuby

Rubyちゃんと勉強しようと思って読みました。Rubyの仕様についてコンパクトに乗っているので全体を押さえるのによかったです。Rubyのバージョンが古いので、最新の仕様を知りたいときは注意が必要です。

人工知能は人間を超えるか (角川ＥＰＵＢ選書)

今後機械学習や人工知能の分野は抑えていったほうがいいと思っていたので、長年積み本になってましたが重い腰を上げて読みました。機械学習周りの歴史的な流れやディープラーニングとかシンギュラリティとかいったバズワードに近い言葉の理解ができたので、これから初めていく人の第一歩として良さそうだと思いました。

どれも初歩的な部分の本なので、3月はもう一歩進んだ本を読んでいきたいと思います。